

PEOPLE
人を知る
製造

2006年高卒入社 石田貴宏さん


Q1.
入社のきっかけを教えてください。
高校の時、カリキュラムでインターンがあり、協和コンクリート工業にお世話になりました。
その際、指導していただいた技術課長に、丁寧に製造現場のことを教えていただいたり、仕事への想いを語ってくれたりしました。
これにより会社の雰囲気にうまくなじむことができ、入社を決めました。
Q2.
現在の業務内容を教えてください。
4つの製造ラインの内、第2ラインで班長を務めています。
その日の生産予定量を確認し、班員の配置を考え、作業指示を出しています。
休憩中にも各班員に積極的に話掛けたりするなど、
コミュニケーションの取りやすい職場作りを心掛けています。


Q3.
入社前後でイメージのギャップが
あれば教えてください。
入社前はコンクリートについて知っていることが少なかったですが、
入社後扱っている製品の幅広さに驚きました。
高校では土木を学んでいて、コンクリートの基本的な知識はありましたが、
実際にコンクリート製品が出来上がったのを見ると感動しました。
Q4.
やってよかったと感じていることを教えてください。
班長として、班員から頼りにされる関係ができたことが、この仕事をやってよかったと感じるときです。
普段から年齢に関係なくみんなとコミュニケーションをとっておくことで、
「班長に言えば何とかしてくれる」と、良い意味で何でも言ってもらえる関係ができています。
営業

2015年中途入社 小原 健嗣さん


Q1.
入社のきっかけを教えてください。
前職はOA機器の商社で営業をしており、新規顧客の開拓を主に行っていました。
当時は営業ノルマが大変だったこと、通勤にかなりの時間がかかっていたことから、将来家族ときちんと時間が取れるよう、転職することにしました。
地元の岐阜で、需要が比較的安定した土木関係の会社に就職したいと思い、協和コンクリート工業で働くことを決めました。
Q2.
現在の業務内容を教えてください。
東海地方を中心に、大手ゼネコン会社様や地元の建設会社様の営業を担当しています。
難しいところは、人が相手なので、その人ごとに接し方や説明の仕方を変える必要があります。
営業マンとして、お客様ごとに接し方を考えて関係をいかに強くしていけるかが、
腕の見せ所として魅力を感じています。


Q3.
入社前後でイメージのギャップが
あれば教えてください。
入社前はコンクリート製品を扱う営業というと地味な仕事と思っていました。
しかし、入社してからは自分たちの製品が街づくりや社会インフラに貢献していることを実感し、大きな誇りを持つようになりました。
お客様から感謝されることが多く、想像以上にやりがいのある仕事です。
Q4.
やってよかったと感じていることを教えてください。
お客様からの注文に対して納品した後、実際にコンクリート製品が使われている現場を見たときはうれしかったです。
高速道路などで車で通るとき、自社の製品が使われているところを見ると、地域社会を支えられているんだと、誇りに感じます。


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